2025-01-31

ユダヤ流有意義な人生 第1章 誕生 その2 誕生日をどう祝うか(の提案)

人生で一番大切な2つの日のうちの最初の日を祝う方法として、他人に祝ってもらうのではなく、まずは自分1人での瞑想に当ててみるというのはいかがでしょうか。具体的には、この1年を振り返ってみることに、そしてこれまでやってきた以上のことをする決意をする、あるいはこれまでやったことがないことを始める決意をすることにこの大切な1日を当てるのです。特にもし自分の人生の使命がもう分かっている場合は、それに照らし合わせてこうした瞑想をすれば、誕生日は霊的に有意義な1日ともなるはずです。

この1年を振り返ってみる

以下の11の人生の分野において、自分の使命あるいは期待にどれだけ添えるものだったかを確認し、次の1年はどの分野にもっと焦点を当てるべきかの参考にしてください。

  • 人間関係
  • 子供
  • 家庭
  • 仕事
  • 慈善行為・お金
  • 時間の使い方
  • 体の健康
  • 恋愛関係
  • テクノロジーの使い方
  • コミュニティー
  • リーダーシップ

これまでやってきた以上のことをする決意をする・これまでやったことがないことを始める決意をする

頭と心と体をさらに鍛え、磨くためにこれまでやってきた以上にどんなことができるか、あるいはこれまでやったことがないどんかことができるかを考えてみてください。これからの1年の間に具体的に何をするかを決意した後は、それを実行に移すためには以下の方法を取ってみてください。

  • 準備が完全に整うのを待っているのではなく、まずは最初の1歩を踏み出す。
  • 実行のための障害になっている(かもしれない)毎日の習慣を変える。
  • 自分の中で迷いがあるとすれば、それが何なのかを調べる。
  • 自分の決意を周りの人たちに話し、実行することを宣言する。
  • やると決めたことをひたすら繰り返す。

PS: つながる

2025-01-24

ユダヤ流有意義な人生 第1章 誕生 その1 私たちはなぜ生まれてくるのか

* 「ユダヤ流人生の知恵」という講座の枠組で、1月と2月に開講している「ユダヤ流有意義な人生」で8回かけて口頭でお伝えしている内容を、1年間44回に分けて、文字に簡単にまとめて皆さんにご紹介していくことにしました。情報や知識と違って、知恵の場合、口頭では伝わるものの文字にしてしまうと失われてしまう大切なこともあることをご理解の上お読みください。

* 全体は以下の15章からなっています。1)誕生、2)幼年期、3)教育、4)思春期、5)結婚、6)愛、7)親密行為、8)家庭と家族、9)健康とフィットネス、10)仕事と生産性、11)慈善行為と富、12)老化と引退、13)死と服喪、14)苦痛と苦難、15)恐怖と不安。

私たちはなぜ生まれてくるのかという難しい、しかし本質的な問に対しては様々なレベルの答がありますが、有意義な人生につながるという意味でおそらく一番分かりやすいのは、魂がこの世で肉体を通して使命を果たすために私たちは生まれてくるというものです。そしてこの使命とは自分だけのためのものではなく、他者のためになるようなことです。私たちの人生において一番大切な日が2つあります。1つは生まれた日で、もう1つはなぜ生まれたのか分かった日、つまり自分の使命が分かった日です。

自分の使命が分からないまま生き続けるということは、行き先が定まらないまま航行を続ける船のようなものです。かと言って、自分の使命が何なのか確定するのは簡単なことではありません。私たち(の自我)が望むこと、例えばいわゆる「成功」は誰にとっても人生の使命ではありません。使命を果たすために魂に必要なことは人生のいずれかの段階ですべて与えられる、あるいは経験するようになっています。自分の人生の使命は何かということを一言でまとまった形ではっきりと知る、あるいは知らされることは普通不可能ですが、ある程度人生を生きた後では、そこで経た人生経験を通して間接的にうかがい知ることが可能です。

PS: もっと学ぶ

ユダヤ流人生の問

人生で遭遇する様々な問題を毎回テーマとして選び、それに関係した具体的な質問を出して、参加者の皆さんにその場で考えてもらって出し合います。そしてそれに対する答の例としてユダヤ流人生の知恵を紹介し、それについてさらにやり取りをすることで理解を深めてきます。くすんだ自分と人生に輝きを取り戻すための具体的ですぐに実行可能なヒントを毎回持ち帰っていってもらえればと願っています。

さらには、毎回の授業の冒頭では、私がヘブライ語から日本語に訳すハシディズムの説話を毎回テーマを決めて口頭でご紹介します。ハシディズムの説話は質疑応答とは全く別の形で、別の所に働きかけることでくすんだ自分と人生に輝きを取り戻すための伝統的な方法です。

お申し込み: 2025年2月28日締め切り

ユダヤ流本当の自分を取り戻す方法

これまでイスラエルででも日本ででも「あなたは誰ですか」という質問にどう答えますかということを多くの人に尋ねてきました。ほとんど全員から返ってきた答というのは本当の自分ではなく幻想の自分についてのものでした。

本来私たちのためになるはずの道具である言語に、実際には私たちは使われてしまっているのです。言語のせいで無意識にレッテル貼りをしてしまうからです。そしてもっとも厄介なレッテル貼りは自分へのものです。自分自身で貼る場合もあるでしょうし、周りから貼られる場合もあるでしょう。

生まれてすぐに名前というレッテルを貼られてからは、人生の年数を重ねれば重ねるほど、自分で貼る、そして他人から貼られるレッテルが増え、しまいには何重にも覆いかぶさるレッテルに覆われて、本当の自分は見えなくなってしまうのが普通です。

こうして貼られたレッテルの集合体を幻想の自分と呼ぶこともできるでしょう。特別な学びや訓練を受けていない多くの人は幻想に自分に支配された人生を送っているだけでなく、この事実にすら普通は気づいていません。

幻想の自分に支配された状態から出てくる思考・発言・行動は自分との関係そして他人との関係で様々な問題を引き起きします。こうした問題だけに焦点を当てて、それだけを変えようとしても、根本的な解決にはなりません。本当の自分を取り戻すのが遠回りなようで、実は一番の近道なのです。 この講座では、本当の自分を取り出す28の方法をご紹介し、それを実践してもらうものです。今の人生、特に自分との関係そして他人との関係に問題あるいは疑問を感じている方はぜひ受講してください。2ヶ月間8回の授業の後には、自分でもその存在をすっかり忘れてしまっていた本当の自分が姿を現すはずです。

PS: つながる

2025-01-17

自分と人生に輝きを取り戻し育む

はじめに

学校・大学を出て就職し、結婚もして子供も生まれ、といったような世間並みの人生を何の疑問もなく歩んできたのが、何かのきっかけでふと立ち止まってみると、今の自分も人生も輝いていないことに突然気づき、このままの自分と人生で本当にいいのかという声が聞こえてきて、それが日に日に大きくなっていっているということはありませんか。

そして、知らない間にくすんでしまった自分と人生に輝きを取り戻そうと、自分1人で色々やってみたけれどもどれも上手く行かず、もうお手上げ状態になって、上の声を聞かなかったことにして、自分をだましだまし人生を送られているということはありませんか。

個人的体験

かくいう私自身、ヘブライ語学の博士号取得のために留学したイスラエルの別の大学でヘブライ語学の教員になり、挙げ句の果てにはイスラエルに帰化までして、この一生をイスラエルで終えるつもりでいました。そして研究者の世界で同業者の女性と知り合い、結婚することにもなり、私生活でも仕事でも有頂天になっていたところにある大きな転機がやってきました。

それは、当時はまだ妻だった女性から突然離婚を宣告されたのです。これがきっかけになって、自分は人生で一体何をしているのだろうということを生まれて始めて考えることになりました。

こうして途方に暮れていた時にエルサレムで出会ったのがユダヤ式ライフコーチングでした。これによって、本当の自分とは一体誰なのか、そして人生の使命は何なのかをはっきりと自覚することになり、大学の仕事はこの人生の使命を叶えるための手段ですらないこともはっきりと悟りました。

このユダヤ式ライフコーチングを通じて、その土台になっていたハシディズムというユダヤ教のスピリチュアリティーの教えにも出会うことになり、エルサレムにある専門の学校でこの教えを3年間体系的に学ぶことになりました。

そして同じようにくすんだ自分と人生に気づき、途方にくれている人たち、それも日本に住む人たちに、この教えをどうしても伝えたいと強く思うようになり、結局大学を早期辞職し、日本向けにオンライン始めたのがユダヤ式ライフコーチングの仕事でした。

その後、大いなる何かに導かれて、帰化までして長年住んだイスラエルを一旦離れ、生まれ育った日本、それも日本で人生最初の18年間を過ごした秋田県由利本荘市で1人暮らしを続ける母と42年半ぶりに一緒に暮らし支えることになりました。

長期間住むことになりそうな日本では、エルサレムで体系的に学んだこのハシディズムの教えに基づいたユダヤ流人生の知恵を通して、できるだけ多くの人が、自分と人生に輝きを取り戻し、その輝きを保つお手伝いをするために始めたのがこのオンラインの私塾です。

今思えば、離婚を宣告される前から、すでにくすみ始めていた自分と人生から一時的にしろ抜け出たいがために逃れていたのがアルコールでした。しかしこれが依存症となり、やがては離婚に向かうことになり、どん底に落ち込むことになった時に、皮肉にも光が見えてきたのです。

もっと学ぶ

どん底に落ち込むことの最大のメリットは、問題を認めざるを得なくなること、そして謙虚にならざるをえないことです。でも、皆さんには私のようにどん底に落ち込むまでみすみす待って、問題を悪化させ続けてほしくないのです。

そこで、アルコール・薬物・お金・地位・名声といった外的なものに依存しなくとも、くすんだ自分と人生に輝きを取り戻す維持するのを助けるべく、日本の皆さんにご提供しているのが以下の講座とコーチングです。人生で溜まってしまったどんなくすみにどんなユダヤ的光を当てて輝かせるかということはそれぞれ少しずつ違っていますが、問題に焦点を当てるのではなく解決策に焦点を当てる点では共通しています。

こうしたユダヤ流人生の知恵はユダヤ世界ですらあまり知られていないものですから、日本(語)では他では触れることができないはずです。いずれも私自身実際に学んでみて、くすんだ自分と人生に輝きを取り戻し維持する上で大きな効果を実感することができたものだけを膨大な教えの中から厳選してご提供しています。

もっとつながる

おわりに

闇は光の欠如であって実体がないのと同じように、くすみも輝きの欠如にすぎません。こう考えると、輝いた自分と人生が本来の自然な状態だということになります。何もしないまま、くすんだ不自然な状態のままにしておくのはもったいなさすぎます。先入観によるレッテル貼りなしに、まずは学び、それから実践していくという行動を取られることをぜひ考えられてみてください。そのためのお力になります。

2025-01-10

今を生きることへの最大の障害(のひとつ)

過去と未来は人間の頭の中にしか、つまり思考としてしか存在しないと言われたら、皆さんはどう反応されますか。そんな馬鹿なと思われる方も少なくないかもしれません。実際はどうかと言うと、直接体験できる実体としては、今という瞬間しか存在しないのです。そして過去と未来のことを考えるということ自体今という瞬間にしかできないことです。

しかし考えることと本当に生きることとは全く別物です。特に、過去を後悔ばかりしたり、将来の心配ばかりしていると、唯一の実体である今を生きることが犠牲になってしまいます。このような生き方を続けていれば、自分の思考という一種の牢獄の中で一生を過ごすことになってしまうということは、想像に難くないでしょう。

過去の後悔と将来の心配と並んで、今を生きることへの最大の障害となっていることとして、自分に今起きていること、特に自分の思い通りにならない場合に、抵抗することが挙げられます。

自分が欲しているものすべてが、自分、特に霊的成長のために必ずしも必要とは限りませんし、自分が欲しているものが手に入らないことこそが成長のためには良いという場合も少なくありません。

自分、より正確には自我が欲しているものを手にすることはありませんが、霊的成長のために必要なものは完全なタイミングで経験するようにできています。そしてこうした経験は自我の狭い思考では想像もつかないようなもの、想像を遥かに上回るようなものであることも少なくありません。ただし、どんな体験が用意されているかを自我が事前に知ることはできません。

自我の欲求がすぐに叶わないからと、自分に今起きていることに抵抗することは、自分に本当に必要なものが届けられるチャンネルをゴミで塞いでしまっているようなものです。

こうした抵抗を止めて、自我の欲求のことを考えること自体止めた時に、想像を遥かに上回るものが届けられるという経験を私生活でも仕事でもこれまで何度かしたことがあります。

ただ、仮にここまでの話に少なくとも頭では納得したとしては、実践、つまり今に対する抵抗を止めることは簡単ではありません。かく言う私自身、あることに強い抵抗を続けていることに今週あらためてはっきりと気づきました。

今を生きることへの最大の障害(のひとつ)であるこの抵抗自体にまずは抵抗しないことが、この抵抗を止める第一歩になりそうです。

PS: つながる

2025-01-03

もっとつながる

これまで皆さんとつながるための方法として、毎週金曜日にこのビジネスブログで投稿を配信し、この投稿をフェイスブックページでは転送配信を、ライン公式アカウントでは配信通知をしてきました。そしてライン公式アカウントでは、無料特典として毎週日曜日にはユダヤ流人生の問とその答の例も配信してきました。

これらを補って、皆さんともっとつながるための方法として、電子メールによるニュースレターを新設しましたので、ぜひご登録ください。2025年1月10日から、毎週金曜日にはブログ投稿を転送配信し、無料特典として毎週日曜日にはハシディズムの説話を配信していきます。

ハシディズムの説話は今度の3月から毎週月曜日に開講予定のユダヤ流人生の問という新講座で毎回の授業の初めに毎回1つのテーマに絞って口頭でご紹介するものを文字にしたものです。 日本(語)では他では読むことができないはずです。

ハシディズムの説話の最初の配信は上の新講座開講後の最初の日曜日となる2025年3月9日になります。来週日曜日からそれまでの8回はハシディズムの音楽を選りすぐって毎回1曲ずつご紹介していく予定です。

PS: 他言語の個人ブログ