人間とは基本的に利己的な生き物であり、弱肉強食・適者生存が人生の原動力であるように見えるかもしれません。つまり、あなたは自分の面倒を見なければ、他の誰もあなたの面倒は見てくれないということです。
こうした人生観からすれば、少なくとも短期的には、他人に与える側に回るより、他人からもらう側に回った方がはるかに自分のためになるように思えるかもしれません。
しかし長期的にも同じことが言えるのでしょうか。愛や気高さといった美徳は弱肉強食・適者生存の世界には居場所がないのでしょうか。
こう考えてしまう人にはある大切な観点が欠落しています。もらい手とは幻想の自分(=自我)であり、与え手とは本当の自分(=魂)であることを思い出してください。もらい手から与え手に変わる時、人は創造者になるのです。
他人に与えることは、その人にもたらす恩恵よりもより大きな恩恵を与える本人に生み出すのです。それは健全な自信と安心感であり、これらを通して自分の潜在能力を最大限に発揮できるようになるのです。
他人に与えることは、その人にもたらす恩恵よりもより大きな恩恵を与える本人に生み出すのです。それは健全な自信と安心感であり、これらを通して自分の潜在能力を最大限に発揮できるようになるのです。